2026.10.03

【2026年10月最新】岡山で借りられる住宅ローン金利まとめ|変動の最安は1.050%

9月18日、日銀が政策金利を1.00%から1.25%へ引き上げました。「10月から住宅ローンが上がる」と聞いて、家探しを続けていいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、金利が上がった今月ほど「どこで借りるか」の差が大きくなっています。

今月の金利一覧 — 岡山の地銀は一斉に引き上げ

Home Picksでは毎月、岡山で利用できる19銀行+フラット35の住宅ローン金利を調査しています。2026年10月の変動金利(最優遇金利=審査で最も良い条件が出た場合の金利)は、最も低いJA岡山が1.050%、最も高い楽天銀行が1.747%でした。固定10年の最安はトマト銀行と百十四銀行の1.650%です。

2026年10月の金利一覧(最優遇金利・丸数字は低い順の順位)

岡山編

銀行名変動金利固定10年
中国銀行 1.350% 2.250%
香川銀行 1.175% 2.250%
JA岡山① 1.050% 2.000%
JA晴れの国岡山 1.250%③ 1.750%
百十四銀行 1.145%① 1.650%
広島銀行 1.250%−
トマト銀行② 1.100%① 1.650%
ろうきん(中央労働金庫)− 2.100%
伊予銀行 1.250% 2.900%
山陰合同銀行② 1.100%−

全国編

銀行名変動金利固定10年
三菱UFJ銀行 1.195% 3.750%
三井住友銀行 1.525% 4.000%
みずほ銀行 1.275% 3.600%
イオン銀行 1.120%−
ドコモSMTBネット銀行 1.700% 3.379%
SBI新生銀行 1.430% 3.400%
auじぶん銀行 1.725%−
PayPay銀行 1.580% 3.520%
楽天銀行 1.747% 4.074%
フラット35(全期間固定)− 3.830%(固定35年)

※「−」は公表値を確認できなかったものです。順位は変動18行・固定10年15行の中での位置で、同じ金利は同順位です。 ※金利は各行の最優遇金利で、審査結果により変わります。

9月と比べると、JA岡山は0.700%から1.050%へ、中国銀行は1.100%から1.350%へと、岡山の地元金融機関はほぼ全行が0.25〜0.35%引き上げました。一方で三菱UFJ銀行や三井住友銀行、イオン銀行は9月から据え置きです。「地元が安い」という先月までの構図は残っていますが、その差は縮まりました。

金利差は「月1万2,000円」— 比較しない手はない

例えば3,500万円を35年・頭金なしで借りた場合、変動1.050%なら月々約9万9,600円、1.747%なら約11万1,400円。毎月の差は約1万2,000円、35年間の総額では約500万円になります。同じ家を買っても、借りる銀行でここまで変わります。

なお、今回の引き上げは新しく借りる人の金利の話です。すでに変動金利で借りている方は、多くの銀行で基準金利の見直しが年2回(4月・10月が一般的)のため、返済額が実際に変わるのは数か月先になります。契約書やマイページの「金利見直し日」を一度ご確認ください。

金利が上がる局面こそ、物件とローンをセットで考える

日銀は2026年に入って2回利上げを行い、次の利上げも視野に入っているとされています。今後は「借りられる額」ではなく「金利が0.5%上がっても返せる額」で予算を決めることが大切です。

どの銀行が合うかは、物件や家計の状況によって変わります。Home Picksでは物件のご紹介とあわせて、最新の金利をもとにした住宅ローン選びのご相談も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。


📌 キーワード: 住宅ローン、変動金利、金利比較、日銀利上げ、岡山、2026年10月

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