2026.04.26

「変動か、固定か」より大事な、住宅ローン選びの本当の基準

数字で見ると、変動と固定の差はどれくらい?

借入額4,000万円・35年・元利均等返済(毎月の返済額が一定の方式)で、変動1.0%スタートと固定2.5%を比較してみます。固定の総利息は約2,007万円。一方、変動が固定を上回るには「5%の高金利が7年続く」など、かなり極端なシナリオが必要です。

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しかも、この水準の利上げは過去30年の日本で一度も起きていません。バブル期の6%でさえ、わずか2年で低下しました。数字だけ見れば、変動が構造的に有利と言えます。

でも、本当に大事なのは”数字”ではない

ただ、住宅ローンの損得は35年後にしか分からない結果論。事前に正解は誰にもわかりません。

だからこそ大切にしたいのが、「メンタル」と「キャッシュフロー(家計の収支バランス)」です。金利上昇のニュースで眠れなくなる方は固定が向いていますし、家計に余裕があり冷静に判断できる方なら変動でも問題ありません。

そのうえで、共通して意識したい3つの目安があります。

  1. 借入額は年収の5倍以内(最大でも7倍まで)
  2. 生活防衛費を6ヶ月〜1年分、現金で確保
  3. インフレ対策として、無理のない範囲で長期分散の積立投資を併用

まとめ

ゴールは「得をすること」ではなく、「破綻せず35年後に完済すること」。自分がどちらのタイプかを知ることが、後悔しない選択につながります。

住宅ローン選びでお悩みの際は、岡山の不動産仲介・Home Picks までお気軽にご相談ください。お一人おひとりの状況に合わせて、無理のない選び方をご提案します。

📌 キーワード: 変動金利, 固定金利, 住宅ローン, 35年シミュレーション, キャッシュフロー

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