2026.04.12

変動金利がついに1%超え — 慌てる前に確認したい3つのこと

2026年4月、大手銀行の変動金利が15年ぶりに1%を超えました。SNSでは「固定に変えるべき?」という声も多く、不安を感じている方もいるのではないでしょうか。ただ、ここで慌てて動くと逆に損をする可能性があります。まずは冷静に、3つのポイントを確認してみましょう。

実際にいくら増える?返済額シミュレーション

借入3,000万円・35年ローンの場合、金利ごとの毎月の返済額は次のとおりです。

金利が0.5%上がるごとに、月々約7,000円の増加です。年間にすると約8万円。決して小さくはありませんが、「生活が破綻する」という金額でもありません。大事なのは、自分の借入額と金利で正確にシミュレーションしてみることです。

変動か固定か — 判断基準はシンプル

「変動と固定、どちらが得か」は、ローンを返し終わるまで誰にもわかりません。だからこそ大事なのは、どちらを選んでも家計が破綻しない状態をつくることです。チェックポイントは3つあります。

  1. 借入額は年収の5〜7倍以内か(年収500万円なら2,500万〜3,500万円)
  2. 生活防衛費として6ヶ月〜1年分の生活費が現金で確保できているか
  3. 金利が2%になっても毎月の返済を続けられるか

この3つをクリアしていれば、変動金利でも過度に心配する必要はありません。逆に、返済額が数千円上がるだけで苦しくなる場合は、固定金利で安心を買うのも立派な選択です。

まずは「自分の数字」を確認してみよう

今日できることは1つ。ご自身のローン金利を確認し、金利が2%になった場合の返済額を計算してみてください。「住宅ローン返済シミュレーション」と検索すれば、無料のツールがすぐに見つかります。

数字を見れば、漠然とした不安は「対処できる課題」に変わります。それでも判断に迷われる場合は、お気軽にHome Picksまでご相談ください。お客様の状況に合わせて、一緒に最適な選択肢を考えさせていただきます。

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